よくあるご質問

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初回相談

初回面談は無料で実施しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

電話・メール・面談・オンライン面談・LINEでの相談に対応しております。
初回相談のために事前にご用意していただく情報はございません。

ご相談の事前でも、ご相談の際でも、差支えない範囲で依頼者様の状況や検討のお相手のことを伺わせていただきます。

その後、当社からの具体的な業務内容や進め方の提案は、初回面談の内容に基づいて後日連絡差し上げます。
M&Aや事業承継をご検討中の方も、これから具体的にご検討されるという方も、ご相談を受け付けております。

M&A・事業承継の一般的な進め方、事例、その他にも相続税・贈与税、税務申告等の税金関連のご相談も税理士が対応可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。
365日24時間、対応可能でございます。

ご訪問させていただくことでも、電話・メール・LINE・オンラインでも柔軟に対応しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。


当事務所のサービスについて

財務・税務に強く かつ 依頼者様の利益最大化に向けた柔軟な対応が可能という点です。

会計専門家としての知識とM&Aアドバイザーとしての柔軟さを併せ持ったプロフェッショナルが、依頼者様の利益最大化のために専属となってサポートさせていただくことを特徴としています。
アドバイザーを起用することのメリットは、案件をスムーズに進めることやM&Aから生じるリスクを軽減できることです。

契約交渉をサポートすることで、買手による買収代金を低減し、売手による譲渡代金を高めることができる可能性も多くあります。

特に、M&Aのリスクをよく見極めずに進めてしまうと、不相応に高値で買ってしまう・安値で売ってしまう、買収後に思わぬところから多額の損失が生じてしまう、上手く進めていれば完了できたはずのM&A取引が破談になってしまうといった結果を招くおそれがあります。

アドバイザーの起用によって、一定のフィーが発生しますが、これらのリスクから生じる損害を軽減するためにも必要なコストとお考えいただければと存じます。
M&Aプロセス全般にわたるサポートをさせていただいております。

プロセスの中では具体的に以下が含まれます。
・初期的案件検討
・M&Aスキーム検討
・企業価値評価
・意向表明書の内容アドバイス・ドラフト作成
・DD実施サポート
・最終契約交渉のサポート
・最終契約書の内容アドバイス・ドラフト作成
・クロージング実行支援

これらの全体的なアドバイスの他、企業価値評価、財務DD・税務DDの個別業務につきましても対応が可能です。
M&A仲介会社との違いは、M&Aの一方当事者(買手 or 売手)いずれかの専属アドバイザーとして支援が可能な点です。

M&A仲介会社は基本的に両当事者の仲介として関与することになり、どちらか一方の利益最大化に向けた動きという観点では、専属アドバイザーとの比較で機能が強くないことが一般的です。

一方で、まだ相手先が決まっていないという状況で、マッチングのサービスをご希望ということであれば、M&A仲介会社がお問い合わせ先として適切である可能性があります。
大手会計事務所との違いは、あらゆる規模の中小企業様までを対象にサービス提供させていただいている点です。

また、大規模の会計事務所は担当者のレベルにも差があり、どなたが担当になるかでアドバイスの質に大きな差異が生じます。

当社の場合は、M&A経験の豊富な担当者が会社の規模や報酬水準を問わず全力でサポートさせていただいている点に強みがあります。
弁護士事務所との違いは、M&A法務についてのみではなく、全般プロセスにわたって支援が可能な点です。

M&Aに強い弁護士先生は多くいらっしゃいますが、主な役割としては、契約書作成や作成にあたっての法務リスクに関するアドバイスが中心となることが多いです。

当社は、契約書のドラフティングに限らず、依頼者様のとなりで案件の全般マネジメントや契約交渉・その後の契約書作成までを寄り添う形でサポートさせていただいている点に強みがあります。
他の税理士事務所や会計事務所との違いは、M&A・事業承継の経験値であると言えます。

税理士事務所や会計事務所は、中小企業の頼れる存在として、経営アドバイス・税務顧問としてご活躍されていますが、M&Aの経験という面では専門ファームに在籍したことのない先生が多いという現状があります。

当社では、M&Aアドバイザリーファームでの経験を、税理士・会計士の資格知識に上乗せすることにより、質の高いアドバイスを提供させていただいております。

もちろん、税理士資格を有していますので、相続税・贈与税・その他税務関連のご相談にも対応可能です。


M&Aに必要な期間

個別の事情によって必要な期間は異なりますが、平均してだいたい6ヵ月程度は必要となります。

すでにある程度、両者間で話が進んでいて友好的に行われる場合は最短3ヵ月程度で完了することもありますが、逆に9ヵ月・1年以上と長期化することもあります。

M&Aは両当事者にとって大事な取引であるため、慎重にご検討ください。
長期にわたる場合であっても、当社は案件の始めから終わりまでお付き合いさせていただきます。
対象会社の規模や事業の複雑さによって大きく異なりますが、開始からレポーティングまでおよそ2~3週間を通常要します。

小規模のディールであれば、最短で1~2日でDD実施・その後2~3日でレポート提出というように1週間程度で対応可能な場合もあります。

スケジュールやレポートの濃度等は、依頼者様のご都合に合わせて提案させていただきます。
対象会社の規模や事業の複雑さによって大きく異なりますが、開始からレポーティングまでおよそ1~2週間を通常要します。

お急ぎの場合は、2~3日で簡便的なレポートの形式で対応することも可能です。

スケジュールやレポートの濃度等は、依頼者様のご都合に合わせて提案させていただきます。


手数料

基本的に案件の成約金額をベースに一定割合を報酬として頂くことを提案させていただいております。

案件の規模や難易度に応じて、月額報酬・中間報酬を、成功報酬の事前に頂くケースもございます。

具体的には、個別にお見積りをさせていただいた上で、当社への業務委託を決定していただく前に提案させていただきます。
当社では、財務DD・税務DDの業務を提供しております。

対象会社の規模に応じてお見積りは異なりますが、それぞれ数十万円~100万円程度を基本として、大規模の場合は数百万円を提示させていただくことがございます。

詳細は案件の性質に応じてお見積りいたします。
対象会社の規模に応じてお見積りは異なりますが、企業価値評価単品であれば30~100万円程度を基本としております。
(上記レンジを下回ることも上回ることもございます)

詳細は案件の性質に応じてお見積りいたします。


その他

ご不明点がありましたら担当者から個別にお答えいたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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